2013年5月21日火曜日

HTC J one mini 発売決定 &2013夏モデル

以前、紹介したHTC mini(こちらが日本でも発売になるみたいです。
au夏モデル HTC J oneのオプション品扱いですけど。
名称はHTC J one mini
Butterflyでも利用できるのか?
ここが、一番の問題点です。
しかし、これまたクレードルに続き入手困難な気配が濃厚ですね。
使えるかどうかを確認してから、購入に走ったのでは無理な気が・・・。
最悪、使えなくてもギャンブル的に確保を優先した方が得策かもです。
中国、台湾での発売分はButterflyで利用可能です。
Bluetoothで接続なので、中身は全く同じものと予想してます。

使えなければHTC J oneを買えば、絶対に利用可能です。
私は買いませんけど。

ButterflyからはCPU1.7クワッド、32GBなど当然進化してます。
ちょっぴり小型で携帯性も良さそうです。
しかし、半年で高額機種変更するだけの魅力はないです。
どうせ7~8万円程の設定でしょうし。
本国のJを名乗るのであれば本国設定のあるレッドを出して欲しかったですね。
デザインがどこかの5に似てるような、似てないような・・・。
シルバーとブラックの2色ってモロかぶしてますやん!

冬までは間違いなく、Butterflyでいく事が決定した、新商品発表でした。
Butterflyで十分戦える位しかスペックアップは感じません。

ちなみに3社の夏モデルが出揃いましたが、この中ではHTC J oneが一番好みです。
特にダメなのはドコモの2トップ。
XperiaAは特にないですね。Zを持っているとスペックダウンでありえないです。
ドコモでは個人的にはシャープが一番良さそうです。

ソフトバンクはわかりません。パケットプランの変更が出来ない(フラットから2段階へ)
など使い勝手が悪いので検討すらしませんので。

例年、全体的に夏モデルってそんなに販売数いかないです。
個人的にiOSは興味ないんですけど、噂のIphoneも秋に控えていますしね。

2013年5月12日日曜日

レザーケース開発のお手伝い3


以前オーダーしたクリエイター free_auto_point 様から連絡をいただき
Z用のケースを製作されるにあたり、実機テストの3回目です。

製品化に向けて進むと勝手に思っていましたが、
なんと、万全を期すために今回の検証を元にしたサイズの穴のケースの裏面部分を
作成されたので最終チェックして欲しいとの事です!
とことんこだわってられます。
こちらも最後まで見届けたい思いから最終チェックバージョンを送っていただきました。


ケース穴が足りない際にここまではカットしてもよさそうなラインの印が入ってます。
素人の私が加工しやすいようにあえて裏面のみでお送りいただくというご配慮に感激です。
おまけにイヤホン部分を塞ぐ革片(貼り付けテープ付き)まで。

























必要サイズ穴をギリギリでしか確保していないので、ケース自体の写りこみも
ご心配されてました。

結果は、バッチリです!

TPUケースの成形上少しだけスキマができます。
撮影時に軽く右上のスキマをを押さえて撮影すると全く問題ありません。
こればかりはTPUケース自体の問題なので完全にスキマがないもの難しいです。
Blurtoothのイヤホン利用の場合はイヤホン部分も塞ぐと完璧かもしれません。

ここまで検証するのに2つの製品を検証用に利用し、何度もケースをやり取りする送料と
結構な費用をかけてまでも完璧なケースを目指す職人魂!恐れ入りました!

ケース開発に携わるという、普通では体験できない経験ができて楽しかったです!
Butterflyに続き、Z用も完璧なものが出来るはずなので
ケースをお探しの方は是非、検討してみてください。

ちょっとだけ私も開発に携わりましたので。
少しだけ宣伝しちゃいます!
素材は手作業でなめされたタンニンレザーを利用で、ステッチも蜜蝋をたっぷり含ませた
高級品利用されてます。
色や形など様々な要望に答えてもらえるオーダーは楽しいです。
既に出来上がっている商品であれば価格は見えてるので安心かと思います。
free_auto_point 様の出品のどれかから質問してみてください。
個人的にはオーダーの割にはリーズナブルと思います。
レザーケースはもっと安いのもありますが、本皮でこの厚さを考えると
少しのプラスですむはずなので耐久性と見た目の良さがあります。

以前紹介のスリーブタイプも使いやすいですよ!

2013年5月9日木曜日

レザーケース開発のお手伝い2

以前オーダーしたクリエイター free_auto_point 様から連絡をいただき

Z用のケースを製作されるにあたり、実機テストの2回目です。


カメラ穴を広げた改良版が手元に届いたので早速チェックです。
この際、穴のサイズをそれぞれ変えたので、検証して欲しいとのコメントです。
穴の小さいブラックを最初に試すと、未だほんの少しだけ右上に光が入ってます。
穴の大きいナチュラルは問題ないだろうと思い試してみると・・・。
ブラックより映り込みが大きいではないですか!
革の色の反射かと思い、内側を黒く塗っても変化しません。





































穴の大きさではなさそうです。
撮影の角度か?
外光の関係か?
全く不明です。

一旦別の検証から始めることにしました。
穴の大きさをどこまで小さく出来るかも考察しなければです。
せっかくのケースなので出来れば最小の穴の方が見栄えは良いです。
ケースを装着して、穴を埋めます。
この際に紙粘土を利用したのですが、大変なことに・・・。
広げたり、狭めたりが簡単に出来ず、Zのカメラ周りもキズキズになっちゃいました。
裏面もフィルムを貼っているのでフィルムを張り替えればいいので問題無しですが。
紙粘土の代わりを探さなければです。
素晴らしい代用品がありました!その名は「ねりけしゴム}
結構簡単に大きさが変えれますし、硬化しないのでBESTです。
ねりけしで試行錯誤で確保しなけならない穴のサイズが見つかりました。

次は光の入り込みです。
右上に入るということは右側になにかあるのか?
と再度、ケースに装着して様々な角度から見回します。
・・・!右上にスキマがある。
ここを塞ぐとどうなるか?
正解でした。
右上のイヤホン部分のスキマから光が局部的に入って撮影してしまっていたみたいです。

原因と穴の必要な大きさが判明したので、free_auto_point 様に報告です。
これで製品化できると一安心したところに再度連絡が!!



2013年5月7日火曜日

レザーケース開発のお手伝い1

現在利用の端末はオーダーしたケースを利用してます。
Butterflyはレザーケースを愛用してます。(こちら のもの)
一方、Xperia Zはスリーブタイプを愛用です。(Zはこちら 

以前オーダーしたクリエイター free_auto_point 様から連絡をいただきました。
Z用のケースを製作されるにあたり、実機テストの打診をいただきました。
ケースの製作に係われるチャンスなので、2つ返事でOKしました。

大手企業は別として、各種ケースのオーダーで製作されている方は全ての端末の
実機でテストを行っていないのではと思います。
見た目だけはこれでも良いかも知れませんが




実際に利用した場合まで考慮してケースを製作するコダワリって凄いです。

まずはZ用のケースを送っていただき使用感をレポートします。
今回はブラックレザーのバッファローコンチョ付き横開きケースです。
free_auto_point 様で人気のタイプのケースですね。















持ち歩いて、本体がケースの収まりは問題ないか?
イヤホンや、充電はキッチリとできるか?
スピーカーや、通話は問題ないか?
カメラを利用した際にどうか?
等など通常利用で想定される事項をチェックします。

ここで問題を発見!
フラッシュを利用してカメラ撮影した際です。
フラッシュが反射して写りこむことが判明しました。
レポート結果を伝えて、改良版を再送いただきました。

ナチュラルレザーの縦開きインディアンコンチョタイプです。













改良版を試してみると・・・。
今度は光の帯が写りこみます。
カメラ穴をもっと取る必要がある?
この結果を伝え、ケースのカメラ穴を広げてもらう為に返送しました。

さて結果はいかに!
次回に続く!


2013年5月6日月曜日

HTC J Butterfly 値下げ中

今更になりますが、Butterflyの価格改定があり値下げになってます。
かわりに毎月割が大減額になりました。
夏モデルの発表も近いこともあり在庫を売り切ってしまうみたいですね。
販売店と購入方法を厳選すればかなり、お得に入手可能です。

auのandroid LTEは速度も出ますし、不具合の少ない機種なので
この機会に是非手に入れてみてください。
Wifi利用なら月々3円で維持する事も可能な状況です。

購入検討されている方はこの機会はチャンスですよ。
メインがドコモやSoftobankの方もテザリング利用でサブ機にもお勧めします。

HTC J Butterfly クレードル利用

久々の更新です。
皆さんはクレードルは入手されたでしょうか?
私は何とか購入したのですが、未だに品切れ中みたいですね。
予備にもう1つ購入しようとしたのですが、どこにも売ってません。
某オークションではかなりの価格になっています。
まもなく夏モデルも発表になりますし、このまま増産なく終了との噂も。
せめて、オーダーを取ってその分は生産して欲しいですね。

肝心の使い勝手ですが、全く使ってません・・・。
レザーケースを利用しているので、(ケースについてはこちら )
クレードルを利用する場合はケースを外さないとなりません。
市販のハード、ソフト、TPUケース全て非対応です。

クレードルの装着も特殊です。
普通のクレードルは上から差し込むタイプが多いと思いますが
Butterflyは前から後ろに倒してもたれかけさせるタイプです。
充電端子が背面にあり、クレードルも通常は端子のピンが出ていません。
ピンの下にある出っ張りが本体で押さえられるとピンが出てきます。

裸利用の方には便利かもしれません。
ケース利用の方は、ケースを外す手間を考えると面倒かもしれません。